製薬の業界に転職がしたい。未経験でも可能?

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現在の製薬や医薬品の業界は日本の中でも大規模であり、年収・労働人口ともにトップクラスです。
平成25年度の主要メーカーの売上合計は10兆を超えるほどです。
業界内での会社の統合や再編はありますが、製薬の業界は今後衰退することなくますます需要が高まってくるといえます。
とうぜんですが、医療というのは常に一定数患者が存在し、景気に左右されないからです。
今後、高齢化社会を受けてますます医薬品や医療機器に対する需要は高まっていくでしょう。
それに比例して、労働人口も増えており求人需要も高まってきています。
とくに、製薬の業界へ転職しようと思う人も増えています。
やはり医療と直結する業界のため、安定性があり、収入も高いことが魅力であるからです。
どの業界もそうですが、未経験での転職はある程度難しいです。

未経験で製薬会社への転職は難しいのか


製薬の場合はどうでしょう?
はっきりいって、全くの未経験から製薬会社への転職は難しいでしょう。
ある程度の素養と知識がないと太刀打ちできない専門的な業界だからです。
製薬の業界に従事している人のほとんどが薬学系の大学や大学院出身者である場合が多いです。
そこに在籍していたということであれば少しは門戸が開けるかもしれません。
全く転職できないのかといわれれば、そうではありません。
文系出身者や派遣で働きたいという人には製薬会社の事務職などで採用されることはあります。
未経験であっても、どうしても製薬会社の特定分野に転職がしたいという強い意思がある人は転職支援サイトなどを利用して、アピールできるような履歴書・職務経歴書を書くことです。
履歴書の志望動機欄とくに自分の熱意を伝えるところです。
「なぜ、製薬会社(この会社)を希望したのか」という明確な動機を書きましょう。「安定している」「高収入」といった条件が動機ではまず採用されません。
今までやってきた職歴を生かして「自分のどの経歴がこの会社で生かされるのか」など、製薬会社と直接関わりがあるようなポイントを書いていきましょう。
次に職務経歴書ですが、より詳しく自分の資格やスキル、業務内容を記入します。
例えば、他業種であってもマネジメントの経験があったら「いつ、どのプロジェクトで、どういったマネジメントをして、どんな結果を残してきたか」など売り込めるところはどんどん書いていきましょう。
もし、面接まで通った場合であっても志望動機が甘いと簡単に落とされてしまいます。
「なぜ、製薬会社なのか」「なぜ、その仕事をしたいのか」「製薬でないとダメな理由はなぜか」など、「なぜ」を自分に問いかけるような形で志望動機をブラッシュアップしていくことが大切です。

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