製薬の人気職・薬剤師③他業種・未経験職から転職する

製薬の業界の中でも、薬剤師以外の職種から薬剤師に転職しようとする人もいます。

製薬会社での職歴や知識はあっても、薬剤師の職務が初めてという人の場合、転職は難しいのでしょうか。

また、転職にあたり注意する点などはあるのでしょうか。


他業種から薬剤師への転職は多い


いちばん多いケースが製薬会社のMRから薬剤師への転職です。

転職理由として「薬剤師の資格をより生かしたい」ことが多くあげられています。

またMRは営業の側面もあるため激務や転勤が多いため、体力的な理由やライフステージの変更により転職を希望する人もいます。

薬剤師には定年の制度がないため、定年を迎えたMRのセカンドキャリアとして薬剤師を選ぶケースもあります。

いずれにしても、製薬の業界で百戦錬磨の活躍をしてきた優秀なMRであれば、知識や経験も豊富なため薬剤師への転職は成功しやすいといえるでしょう。

ただし、年収は下がってしまうことがデメリットです。

MR以外はどうでしょう。

例えば転職先が未経験であっても調剤薬局からドラッグストアなど、似通った内容の職種であれば年収差も少なく転職が可能といえるでしょう。

ですが、畑が違う場合は多少の難しさを伴います。

製薬会社の研究職への転職は未経験はほぼ採用は不可能ですし、ブランクがある人が未経験の調剤薬局やドラッグストアに転職する場合も正社員採用は困難といえます。

それでも薬剤師にどうしても転職したい場合は、資格があることだけに甘えず「どういった目的で薬剤師になりたいのか」

「薬剤師になって何がしたいのか、何ができるのか」「年収はどうなのか」といった現実的な目標を定めてから行うことが大切です。

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