製薬の業界へ転職!職種紹介③CRO

製薬の業界の中で、注目されているのがCROです。
一般の人には耳慣れない言葉ですが、CROとはどういった職業なのでしょうか。
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CROとは


CROとは「Contract Research Organization」の略です。
製薬会社が、新薬の開発のために行う治験や臨床開発を代行するための外部機関となります。
製薬会社のサポーター的役割をしているといえるでしょう。
CROでの主な業務はモニタリングやDM(データマネジメント)になります。
モニタリングは治験が法律やプロトコル(治験実施計画)に基づいて正確に行われているかを監視する業務となります。
とくにモニタリングをする人のことをCRAと呼びます。
DMは臨床試験や治験で回収されたデータの管理を行います。
治験に関するメーカーなどの各担当者とのやりとりも業務のひとつです。

・CRO職の適性

未経験としてCROに転職する場合は、CRAとして採用されることになります。
CRAは製薬メーカーにもいますが、転職で中途採用を行っているところはほとんどありません。
CROはたくさんの製薬メーカーから治験を依頼されているため、需要が多く未経験者にも広く門戸を開いています。
大手のCROは研修体制が整っているところも多く、未経験者でも安心して就業ができるところが多いです。
必要な資格は得になく、前職が薬剤師や臨床検査技師であった場合年収に差がつくぐらいです。
雇用形態はDMは派遣もありますが、CRAは正規雇用が多いです。
平均年収はまったくの未経験者の場合400万円台が多いでしょう。
CROは製薬の業界でも成長が著しいため、昇給のチャンスも多いため入社後に年収をアップさせることが可能です。

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