Category: 薬剤師の平均年収

製薬の人気職・薬剤師④業種別平均年収

薬剤師の中でも、就業している製薬の業種によって年収が異なります。

年収はだいたいどのくらいなのでしょうか。

また、スキルアップをすることによって年収を上げることはできるのでしょうか。


薬剤師の平均年収


平成27年度の統計では、薬剤師の平均年収は590万円となっております。

すべての職種の平均年収が425万円であるのに比べると、150万円以上も高いことがわかります。

もちろん薬剤師の中の平均ですので、若年層の薬剤師や派遣・パートの年収は300~400万円程度と考えてよいでしょう。

また、従事する職種にもよりますが女性の薬剤師は約490万円、男性は680万円と男女差に開きがあるのも特徴です。

薬剤師が年収をアップする近道は、経験を積んでスキルアップしより良い環境へ転職することでしょう。

例えば、調剤薬局の薬剤師が製薬会社のMRに転職した場合、年収は200万円ほどアップするでしょうし、地方の病院薬剤師が都心の調剤薬局に転職した場合も地方格差と職場環境により年収アップが見込めます。

また、薬剤師の資格だけでなく、管理薬剤師などのマネジメント業務の経験や、研修認定薬剤師・専門薬剤師という資格を取ることも年収アップにつながります。

特に家庭を持つ女性の薬剤師で気をつけたいところですが、年収アップをすることにより扶養控除の上限額を超えてしまうことがあります。

その場合は所得税を納めなければならず、社会保険の対象にもなってきます。

税務の点に十分注意をして転職やスキルアップをすることが大事といえましょう。